平成元年にオープン致しました「まほろばの里」は、約30haに及ぶ広大な敷地に人工スキー場、パターゴルフ場、カート場などのアウトドア・スポーツ施設をはじめ、焼酎徳利工場見学コース、陶房「天降川焼」陶芸教室、ハーブ園といったカルチャー施設、また、園内には大小3カ所の売店、うどん・そばからステーキまでお食事施設も5カ所を有し、まさに、「グルメ・スポーツ・カルチャー」と大人から子供まで幅広くお楽しみいただける高原リゾートです。

霧島温泉郷・丸尾信号より約5キロ、10分足らずの至近距離にあります。「霧島高原まほろばの里」には、鹿児島県内、近県からのファミリー、ヤング層を中心に、全国各地からの団体旅行者、あるいは修学旅行などのご利用があり、年間約40万人以上の入場者数を数えます。

■施設名について
施設名の「まほろば」とは、日本古来からある言葉で、「優れたところ。いいところ。」という意味があります。
霧島の山々を眺望できるこの地において、訪れる方々に大自然のパノラマをご覧いただきながら、心身ともにリフレッシュしていただけるような「まほろば」を理想として命名したものです。

「古事記」の中には、
「倭は国のまほろば、たたなづく青垣山 こもれる倭し 美し。」
の一節があります。
また、「まほろば」の語源と言われる「まほらま」には、一説に
「真秀等間」と漢字で表記されております。





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